11月23日のお話です。

勤務先の武蔵野音楽大学附属音楽教室の生徒が出演する

年に一度の大きなコンサート、

〜選抜生徒による〜

ジョイントコンサートが開催されました。

年に一度の大イベントです。

会場のブラームスホール@武蔵野音楽大学

は、ロビーが自然光に溢れていてとても美しいです。

そしてホール内も豊かな響きで、

外部のコンクールにも使用されたりしています。

音楽教室の在籍生たちは

音大が誇る施設を余すことなく使用できる

大変恵まれた環境で学んでいます✨

生徒はショパンとラフマニノフを演奏。

⚫︎ショパン 練習曲Op.25-11 木枯らし

⚫︎ラフマニノフ 楽興の時 Op.16-3,4

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今回はコンサートのトリという重圧。

短期間で難曲を仕上げる経験。

そして何より日々の勉強に加えて、

部活の引退コンサートが

3日前に重なり!

タイムマネジメント上手な彼女でなければ

乗り切れないスケジュールでした。

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指の怪我からの復活という、

彼女自身の強い気持ちが経過を支えた時期もあり、

本当によくがんばりました。

ひと山乗り越えました。

よく頑張りました!

おめでとう㊗️❣️