11月23日のお話です。
勤務先の武蔵野音楽大学附属音楽教室の生徒が出演する
年に一度の大きなコンサート、
〜選抜生徒による〜
ジョイントコンサートが開催されました。
年に一度の大イベントです。
会場のブラームスホール@武蔵野音楽大学
は、ロビーが自然光に溢れていてとても美しいです。
そしてホール内も豊かな響きで、
外部のコンクールにも使用されたりしています。
音楽教室の在籍生たちは
音大が誇る施設を余すことなく使用できる
大変恵まれた環境で学んでいます✨
生徒はショパンとラフマニノフを演奏。
⚫︎ショパン 練習曲Op.25-11 木枯らし
⚫︎ラフマニノフ 楽興の時 Op.16-3,4
***
今回はコンサートのトリという重圧。
短期間で難曲を仕上げる経験。
そして何より日々の勉強に加えて、
部活の引退コンサートが
3日前に重なり!
タイムマネジメント上手な彼女でなければ
乗り切れないスケジュールでした。
***
指の怪我からの復活という、
彼女自身の強い気持ちが経過を支えた時期もあり、
本当によくがんばりました。
ひと山乗り越えました。
よく頑張りました!
おめでとう㊗️❣️