その中の一つ
「ソルフェージュ×演奏の2視点で本質を伝える奇跡のコラボセミナー」
こちらの第一回講義が11月13日に開催されました!
全国からたくさんの先生方にご参加いただきました。
改めて感謝申し上げます!
●モーツァルト『アレグロ 変ロ長調 K.3』
今回は、モーツァルトの『アレグロ』を通して、以下のような深い考察と実践的な指導法を共有しました。
アナリーゼの重要性
・和声の基本位置と転回形の違いが意味すること
・転回形の解説例
・能動的に音を聴き、音色を創る意識を育むには?
・16分音符のトリルの指導法
マズルカのリズムとタッチを深める
●ポーランド民謡『マズルの踊り』
・楽曲構造を理解する
・マズルカとは?(国歌もマズルカ)
・左手の役割
・リズム
参加者の感想と次回のお知らせ
参加者からは
「アナリーゼや耳の使い方など、これまで気づけなかった視点を学べた」
「タッチについての具体例がすぐにレッスンで活用できそう」
などの声が即日に寄せられました。
次回のセミナーは 2025年1月15日(水) に開催予定です!
アレグロややマズルカのように
一見シンプル曲であっても
深く掘り下げることで指導力や生徒の表現力が大きく向上するのを実感いただけるはずです。
ぜひご参加ください!
今回のセミナーでは、音楽の奥深さを実感し、生徒に「音楽の楽しさ」を伝えるための
新たな視点が得られる貴重な時間となりました。
ご参加してくださった先生方
本当にありがとうございました!