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ピアニスト松本和将さんの講座へ。 展覧会の絵。 オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」を参照しながら ムソルグスキーが展覧会の絵で表現したかった世界観を探る内容。 ボリスゴドゥノフから受ける印象がこれほどまでに繋がるとは！ ・ ・ また、 清廉な響きではない響きの作り方(巧妙なペダル)や 歌、合唱、オーケストラがどの場面でどのようにイメージされるのか、 求められる表現の方向性を 松本先生が実際に演奏して 示して下さった贅沢な2時間。 ・ ・ 先生の穏やかな語り口と豊かな演奏に すっかりファンです😊 ・ ・ ・ 余談としてお話くださった、 パーソナリティを感じる演奏 というキーワードは 生徒を指導する上でも忘れてはならず、 共感を覚えるものでした。 ・ ・ ・ そして。 帰りに頂いたクレヨンハウスのランチ。 とても美味しかった💗

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