言葉の説明よりも

可視化してみると

思いの外すんなりと理解ができることは

生活の中でもよくあると思います。

ピアノのレッスンでも同様で、

そしてこれは

オンラインレッスンの経験を重ねながら

有効性が高いことを改めて実感しました。

マニュアルがあるものではないので、

目の前で生徒が何に行き詰まっているのかをどうキャッチするかによって

閃く方向は変わるものだと思います。

閃きより使う引き出しは変わりますから

感覚の軟らかさが大切なのだろうなあ、と意識しています😊

View this post on Instagram

可視化すると 生徒がすぐ飲み込んでくれた例が 出てきました(1年前の画像です)。 ・ ・ 何度も弾き直してしまう箇所。 指の動きや鍵盤に触れる位置に意識を向ける為、 紙に丸を書いて その上をケンケンパのように指で触れる。 これは ふと思いついて試したものですが、 数回の確認後弾いてみたら 完全に問題はクリア出来ていました。 ・ ・ ・ オンラインレッスンを始めてみて 可視化出来る工夫は大切だなあ と気付かされた瞬間が沢山あったことを この画像を見ながら思い返しました。 これまでのオンラインのレッスン経験は 指導者側も経験値が上がりました。 そして今、耳は飢えています。 生徒たちの元気なお顔を見られるのも とっても楽しみですが♥️ 目と耳を拡げてレッスンに臨んだとき どんな発想が頭に浮かんでくるかしら?とワクワクしています🌈 ・ ・ ・ #ピアノ #ピアノのある暮らし #ピアノレッスン #武蔵野音楽大学 #武蔵野音楽大学附属高校 #武蔵野音楽大学附属音楽教室 #寺井ミカ #ピアノ教室クオーレ #ピアノ教室cuore #西東京市 #西東京市習い事 #西東京市ピアノ教室 #オンラインレッスン #オンラインピアノレッスン

A post shared by Mika Terai (@mika_terai) on