指導者の為の修学旅行@ポーランドのハイライトは
旅の終盤、第4日目と第5日目に組まれた
ショパン音楽大学のタルナフスカ教授のレッスンでした。
私は秋のリサイタルに向けて準備中の
シューベルト ソナタ ハ短調 D958 を聴いていただきました。
会場はスシツシェフホテル。
(ショパンの生家があるジェラゾヴァ・ヴォラのホテル。2つ前に投稿した朝焼けの様子はこちらのホからでした。)
初めましてのGORS&KALLMANNというピアノ。
よく鳴る楽器でした。
コントロールに苦戦😂
そんな出会いもピアノを弾く者の楽しみの一つであり
思い出に刻まれます💗
タルナフスカ先生のお優しい笑顔を思い出しながら
何度も録音を聴き直しておさらい。
詳細は控えますが
一つ一つのお言葉から
膨らむ想像は尽きません✨
弾けば弾くほど
限りない魅力を感じています。
弾き深めてまいります。