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昨年から大切な先生方とのお別れが続いています。 今回の突然の訃報を受け止めるには、時間がかかりました。 ・ ・ 今日、学生とも話しました。 時間は永遠にあるものではないということ。 今日を、今を、時間を自分のためにだけ使える幸せを大切にしてほしい、 今、興味あることにはとことん熱を持って打ち込んでほしい、と。 ・ ・ 私自身に言い聞かせることでもあります。 大切な時間をどう過ごすのか。 このような哀しいお別れがあり 改めてそう感じます。 先生のお教えなのだと思います。 ・ ・ 吉池道子先生。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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